残席8席となりました。今書店に行くと、ディズニーのやり方を紹介、解説した本がたくさんあります。
あんなサービスや人材育成を自社でも手に入れたい!
でも実際にやろうとすると、なかなかうまくいきません。そして結局「それって、ディズニーランドという場所だから、ディズニーというブランドがあるから、できるんだ」となっていませんでしょうか。
東京ディズニーランドといえば「夢と魔法の国」
しかし、そこで繰り広げられている出来事すべてが「魔法」によるものではありません。
特に人の育成についてはミッキーマウスに頼らない、上司やトレーナー(教える人)の本物の指導力によるものだといえます。ベストセラー
『社会人として大切なことははみんなディズニーランドで教わった』で著者の「香取くん」を厳しく指導する
「最強かつ最恐の上司」として登場する
町丸さんは言います。
やんちゃで自分勝手な当時の香取くんは町丸さんから
たとえアルバイトでも、仕事は仕事なんだ
仕事には時給で考えていいものとそうでないものがある
知っていることと出来ることの違い
「誠意」とは「お客様と同じだけ時間を使うこと」
責任者が小さなルール違反を見逃すことのリスク
お客様を大切に思う心
など、社会人として大切なことをたくさん学んだと著書の中で語っています。
ルールが厳しく、時給も安い。。。つまらなかった職場が一転して楽しい場所に変わったと言わしめた、ディズニーの人材育成を基本に町丸式人材の育て方、やる気の引き出し方を広島で直接学べるチャンスです。
ディズニーのように動ける社員を育てたい
スタッフのモチベーションを上げたい
上司力を磨きたい
ルール規定を徹底できるチームを作りたい
チームの行動力を引き出したい。
OJTの本質を学びたい
自律的に考え判断して動ける部下がほしい
と考えている、経営者、管理職からリーダー一年生、プリセプターなど、人材育成チームビルディングを担当されている方に最適な内容です。
開催概要
講師紹介
町丸義之(まちまるよしゆき)
20歳で東京ディズニーランドへ準社員(アルバイト)として入社。 仕事および人心掌握能力の高さが評価され、当時約1万名いた準社員の中から第1期シニアキャストに抜擢される(※当時の人事制度による名称)。トレーナー、ワーキングリード(スタッフの育成・指導を行なう職位)なども務め、その中でトレーニング・現場マネジメントの基礎を学ぶ。
その後、アルパークなど商業施設を全国で運営する会社に入社。施設運営における想定外のオペレーション対応などの学びを重ねる。さらにリテール業界におけるエリアマネジメント(遠隔地操作)、大型商業施設のお客様相談室/苦情係の現場責任者、モルガンスタンレー傘下レジャー施設の運営立て直しを経験する。
レジャー/サービスの業界では「ディズニーで学んだこと」×「町丸イズム」をフルに活かしたスタッフの育成指導で業績を上げる。30万部超のベストセラー『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(香取貴信・著)に、主人公の「香取くん」を厳しく指導する「最強かつ最恐の上司」として登場した「町丸さん」。ディズニー”最恐トレーナー“として有名。