2013/06/28 23:02:26
看護・介護前回
はくパンツ(リハビリパンツ)型と尿取パッドを併用しているのであれば、
本当にその組みあわせが機能しているのかを一度検討してみてください。
と書かせていただいたので、今回はその方法を
その組みあわせが機能しているかどうかの前に
なぜ、その人に、その組みあわせで使っているのか
を振り返ってみてください。
さまざまな理由があるでしょうが
その理由を踏まえた上で
交換時に
尿取パッドの「位置」と「どこが濡れているのか」を確認して下さい。
□「位置」が装着時と変わっている
□尿取パッドの中央部が濡れていない
場合は、改善の余地があるサインだと受け止めてください。
位置がずれている場合、いつも同じようなズレやヨレであれば、実は
その位置がベストポジションである可能性があります。
その位置を起点に、微調整をしながら、尿道口に密着させることが
ベストポジションを導き出す、最短コースとなります。
続く。。。
参考
「排泄ケア充実講座1〜いまさら聞けない尿取パッドの使い方〜」
前回
股間にある、紙おむつが大きくなると
転倒リスクが高くなっているという
このため、濡れたおむつの早期交換は転倒リスクを減少させることになる
とお伝えしました。
ここで、感はすでにお気づきでしょうが
濡れていなくても股間は小さい方が転倒リスクが少ないといえます。
おむつの使い方は、
『漏れない範囲で軽薄短小』
それを実現するために、さまざまな当て方の工夫があると
理解していただけると嬉しいです。
最近主流となっている、はくパンツ(リハビリパンツ)型と尿取パッドを
併用しているのであれば、本当にその組みあわせが機能しているのかを
一度検討してみてください。
恐らく、歩行可能な方が対象になっていると思います。
漏れる事のリスクと、
×気持ち悪い(お年寄りの気持ち)
×恥ずかしい(お年寄りの気持ち)
×着替えが面倒(スタッフの都合) など
転倒することのリスクを
×痛い(お年寄りの苦痛)
×骨折など(お年寄りの苦痛)
×通院への付き添い(スタッフの都合)
×利用者数の低下=売上減(スタッフの都合) など
それぞれのお年寄りごとに検討してみると
新たな発見があるかもしれませんね。
では、また次回
参考
「排泄ケア充実講座1〜いまさら聞けない尿取パッドの使い方〜」
2013/06/18
股間にある、紙おむつが大きくなると
転倒リスクが高くなっているということはご存知でしょうか?
がに股で、ヨタヨタと左右に頭が揺れながらの歩行は
転倒しやすいを言われています。
突然ですが
200gのお肉の大きさと重さをイメージしてください。
この大きさと重さの塊が股間と下着の間にあると想像してください。
どんな感じですか?
私の経験では
尿取パッドとリハビリパンツ型紙おむつを付けたときは
股間ものが邪魔で若干がに股気味になり
おむつの中に排尿した後は
×股間の気持ち悪さ
×股間の異物が大きくなってしまった
×リハパンが重さでずり落ちそう
といった感覚があいまって
一層がに股になっていました。
紙おむつなどで股間が大きくなると、普通に歩るける人でも
がに股傾向になります。
歩行可能なお年寄りにとって
紙おむつの素早い交換は
◎気持ち悪さの早期除去
◎スキントラブルの軽減
だけではなく
◎転倒リスクの減少
という意味もあるのです。
続きは次回
参考
「排泄ケア充実講座1〜いまさら聞けない尿取パッドの使い方〜」